リューネブルグの散策 |
1:マルクト広場(Marktplatz)と市庁舎(Rathaus)
ここのマルクト広場では、毎週水曜日と土曜日の午前中、朝市が開かれます。
少し早起きして新鮮な野菜や美しい花を買っては如何ですか?また、売り子とドイツ語で話されてはどうですか?
この広場の正面に建っている市庁舎は13世紀の中頃に一番古い部分が建てられ、それ以降500年の間に次々と建て増しされました。正面の部分は1720年にバロック風に改築されました。
もし時間があれば市庁舎内の見学をお勧めします。(市庁舎見学は月曜日は休みです)
2:ハインリッヒ・ハイネの家(Heinrich Heine Haus)
ハイネの両親が住んでいたことがあり、ハイネ自身もときどき訪ねてきていました。
3:ブラウンシュヴァイク及びリューネブルグ大候の城(Schloss)
1698年に建てられ今は地方裁判所となっています。後ろの方は刑務所に使用されています。
4:ローター・ハーン貧民救済の家(Stift Roter Hahn)
16世紀に貧民救済のために建てられました。ロマンチックな中庭が見どころです。
5:ニコライ教会(Nicolaikirche)
15世紀の中頃、北フランスの大寺院建築様式をまねて作られました。船主・船員・樽造り職人やビール造り職人の教会でした。
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