リューネブルグの散策


11:ベルゲ通りNo.35の家(Am Berge 35 Broemsehaus)

 1420年頃に建てられたリューネブルグでも一番古く、また一番よく保存された商人の館です。

12:グロッケン・ハウス(Glockenhaus)

 1482年に作られ武器倉庫、穀物倉庫などとして使われていました。
今では一階の広間は市民のための催し物会場として開放されています。二階から上は住民課などの役所が使用しています。

13:ラーツ・アポテーケ(薬局)(Rathsapotheke)

 歩行者通り「ベッカー通り」の中頃にたっている薬局(Rathsapotheke)は1598年に作られたもので、美しいリューネブルグ市民の家の例の一つの上げられるほどです。薬局の内部も一見の価値があります。

 薬局の建物を背に右側に進むとサンデ広場(Am Sande)にでます。
12世紀頃から遠くから来る商人たちの集まるところとして出来た広場で、今ではリューネブルグのバスのターミナルとなっています。(現在は私用の車は乗り入れ禁止となっています。)
 両側の家並みに15世紀初期から18世紀にかけての建築様式がしのばれます。

14:商工会議所(Industrie und Handelskammer)

 ザンデ広場の中でも一番名高いのは黒いレンガ造りの、ザンデ広場No.1の家で、昔はここでビールが造られており、また、居酒屋でもありました。
今は商工会議所として市民のために色々な講座などが開かれています。


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