リューネブルグの散策


17:「市の水車」(ratsmuehle)

 神父の館を通り過ぎ、イルミナウ川の橋の上に立つと右側に「市の水車」が見えてきます。川の中央にたっている柳が緑になるととても良い絵になります。

18:候国領リューネブルグ博物館(Das Museum fuer Fuerstentum Lueneburg)

 橋を渡って十字路にでてそれを右に曲がり50mほど進むと、博物館があります。ここにはこの地方で発掘された考古学的物件、教会美術品、市やこの地方の歴史に関する品、また製塩業(Saline)に関する様々なものが陳列されています。

19:元ヨハネウム ギムナジウム(高等学校)

 もと来た道をザンデ広場に戻るか、または博物館の後ろの道をさらに進みギムナジウムの建物のそばを通りかっての第16竜騎兵団の記念碑のある公園を通り抜けて、ハイリゲンガイスト通り(Heiligengeiststrasse)に入ります。

20:クローネ ビール造りの館(Kronen-Brauhaus zu Lueneburg)

 この館では1485年以来ビールが造られてきました。ハウス番号39のこの家の中にはいると数百年前の市民の仕事場と住居の様子がしのばれます。

 中庭にあるビール博物館(Brauerei-Museum)も一見の価値があります。見学は始めに一番上階にあがりだんだんと下に降りてきます。

**:東プロシヤ狩猟及び風土博物館(Ostpreussisches Jagt-und-Landesmuseum)

 このビール造りの館の裏手に新しく東プロシア狩猟及び風土博物館が出来ています。


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